烏鷺画廊

ここはの、散文が流れ着くんじゃ。

エンパの続報、クリスマスプレゼントになるのを期待したけどお年玉かな。バレンタインチョコっぽさもあるね。

OWにはしないとのことなので、ゼルダ無双みたいにマップと戦場だけ使いそう。

けどゼルダ無双で思ったのは戦場で見えない壁が結構あってねぇ。BotWの感覚でやるともどかしさが半端ない。

これ壊せないんだとか、ここ通れないんだとか。

この設定が8エンパではないといいなぁ…

8みたいに中国全土を陸続きにしなくても、せめてそのステージだけは全部どこでも行けるってのがいいです。

あと入り組んだ道とかじゃなく、対象となる州そのままがステージ。

道通りに動くってのよりプレーヤーに好きにやらせてほしい。

Switchでも出るからスペックの関係で盛り込めない要素もあるんだろうね。

プラットフォームのためにできること、やりたいことができないってちょっと複雑だけど…続報待ってます。

徐庶さんの7衣装と撃剣無双乱舞とれいきちゃんの7無双乱舞2モーションは8のアプデでも構いません!是非できるようにしてくださいお願いします!

良いお年をー!

寄り道って大事。

今、ゼルダ無双やってるの。
BotWプレイ済。DLCも。

で。
やっぱり三國無双はいいなと思いました。

ゼルダ、敵がわらわらいるのになぎ倒しの地上乱舞ができないもどかしさが半端ないのだ。

今回ゼルダ無双買ったのはBotWがおもしろかったからもあるけど、コエテクのゲーム買って売上貢献して、より良い8エンパを出してほしいというしたたかな思いもありました。…微々たるものですが。

けどこの売上が!もしかしたら!コエテクの!史上最高売上のタシに!なるかも!

そうなれば!もしかしたら7の良いところを8エンパに加えてもらえるかもしれない!

例えば7れいきちゃんの無双乱舞2のモーションが8で復活とか!

例えば徐庶さんの7衣装が8エンパで復活とか!

例えば撃剣でも乱舞ができたりとか!

とか!


8エンパ、楽しみにしてます!!

海上牧雲記、終盤。
未だに残る疑問。

事の発端となった、朝廷の不都合を知った男。
彼は何者で、なぜ知って、命からがらにしてまで秘密を持ち出したのか。

その男に和葉の父はなぜ顔を強ばらせたのか。

そもそも、半妖の存在をただの噂話で片付け、わざわざ最強のぼくじょ鉄騎を送り込み、一族一掃をしなければ復讐の火種もなく、外の部族に綻びを与えることにもならなかったのではないのかと。

そして、陛下はなぜ魅族と結ばれ、子を成したのか。


…そんなん考えたら物語は始まらないんだけどね。

不都合を考えるって、難しいね。

海上牧雲記18巻。
涙が止まりませんでした…

POで気になっていた、深紅の豪華絢爛な衣装を纏うお嬢さん。この巻で登場。けど待っていたのは壮絶な悲恋でした…

そしてはんけいが超絶美しい。カメラワークも相まって美しさ爆上げ。ため息も止まりませんでした。

サイトがなくなる悲しさを知る。

刺さる作品ばかりで、何度も読みに行った。
読みに行く時は大抵、行き詰まった時で、この方の作品を読むとやっぱいいわぁとなり、頑張ろうと思った。

今回もそれで、今まで通り、ブックマークから行ったんだけどエラーが出る。
検索をかけたけどサイトは出てこなかった。

感想を送ったことはない。
ずっとあったから、ずっとあると思っていた。

こういうことなんだね。

司馬懿軍師連盟。
徐庶さんが司馬懿とお友達。MAJIKA。
俳優さんは見覚えある顔ぶれ。牧哥哥とか徐慧ちゃんとか曹丕もいるようだ。

献帝は馬天宇くんの方が好きです(*´ω`*)

ただ時系列がフィクション。
序盤は官渡の戦いの前のようで郭嘉が現役。
なのに司馬懿の嫁さんが出産してるのよ。
…嫁さん10歳未満やで。

さらに混乱したのが求賢令。
赤壁の戦いのあとだったような…

1巻だけ見たけど続きは考え中。
とりあえず今は海上牧雲記。
はんけいと月離様美しい。

三国志(正史)の魅力は"勝者がいないこと"。

曹操をはじめとする獅子たちが天下平定、天下統一を成す覇者となるべく凌ぎを削るわけだけど、結局誰も最後に笑えなかったのよね。

そんな正史を元に、もしも献帝に双子の弟がいたらというフィクションが三国機密、と受け取りました 。

三国機密、良かったです。合格。

ショボいCGがあったりしたけどシナリオ、役者さん共に良かったです。

非常に細かく心情の変化が描かれててね。それを役者さんが見事に演じ切ってるんですよ。

例えば伏寿。
はじめこそ漢室のために動いてた伏寿は劉平と共にいくつもの苦難を乗り越えていく中、考えが180度変わるんだけど、その変化が時計の短針みたいに徐々に変わっていくんです。んで、最後に笑うの。ここ大事。

中でも次第に惹かれていく最中、司馬懿と劉平が二人で出かけてしまい、一人残された伏寿が拗ねて枕を蹴飛ばしてたシーンが良かったです。萌えました。

崔エンも良かった。
死を覚悟したシーンが大変良かったですね。儒者が死ねば矛先が一気に曹操へ向くという策のため、後は任せますと孔融を閉じ込めるシーンです。

目に光が宿ってないんですよ。本当に死を覚悟したことがあるのかも。演技とは思えませんでした。

けど話を通して最も良かったのは曹丕の存在です。曹丕を"愚か者"として描いていました(私はそう受け取りました)。

曹丕が力(権力)に固執する程、劉平の器の大きさが引き立てられるんです。それが話を見ている私までもが気づくんですよ。曹丕じゃあかんわ…って。冕冠被ってもコレジャナイ感半端ない。

劉平は青や白といった誠実さを感じる色の衣装だったけど曹丕は終始黄色の衣装でした。

黄色は中国ではロイヤルカラーで、けどそこから盛者必衰を連想するそうです。いずれ廃る。いずれ滅ぶ。

また黄色のネガティブイメージは軽率さ。

嗚呼、曹丕だ…


三ムソでは曹丕はお高くとまったひねくれイケメンで、何をどうしたらひねくれたかがよくわからなかったけど機密でなるほどと理解。愛情不足、反骨精神、曹操の息子というプライド、得られない人望、人徳…。正史とオリジナルを混じえながら愚か者になるまでが描かれていました。お見事でした。

禅譲で皇帝でなくなった劉平は同じく皇后でなくなった伏寿と穏やかに暮らし、代わって最高権力者となった曹丕は籠の鳥となったという対比もフィクションと正史をきれいにまとめて着地させたと思いました。

残り3巻がなかなか借りられなくて、気になってあらすじやウィキを見たら伏寿が毒殺って!まじかよ!死別なんて嫌だー!泣きながら伏寿の埋葬を見てたからの仮死状態はトンデモ設定だけどハピエンだったのでヨシ🐱

今更ですがプレステ5が今年の年末に出るそうで。
4と互換性があるのは有り難い。エンパはその頃に発売あるかもね。

4Pro買ったにわかユーザーには5は手が出せないけど目玉スペックの1つである読み込み時間の激短は超☆魅力的。ゲーム画面とムービーの切り替え数秒真っ黒画面はせっかくのムードが台無しになってたからね。ex)赤壁の戦い

お正月休みが終わるし、何かしらのアナウンスがあることを期待してます。

どんな技法を使っているのか、それとも天性のものなのか。中華ドラマはまだ数えるほどしか見てないけど、モブと主要キャストとの光り方が全く違うのね。光り方というのはライトを当てるとかではなくて目を引くとか存在感があるとか系の話。

三国機密が萌え萌えしくて萌える(*´ェ`*)推しのためなら金など惜しまないの気持ちがよく分かった。美女イケメンの彼等を愛でるために円盤買おう。萌える。